サンチィアゴ巡礼第1弾として、平成
30年4月26日（木）から5月6日（日）までフランスのスペインとの国境近くにあるサンジャンピエドボー（SJ)からスペインのエステージャまで120
キロを遍路しました。日本との往復の航空券だけ手配し、宿泊は行き当たりばったりで遍路宿（アルベルゲ）を探して、最終目的地のサンチィアゴコンポステー
ラ（SCP）を目指して進むことにしました。

5月5日はマドリードからパリを経由して日本に向け出発しました。

午前5時過ぎ起床、いつものように記事を作成。これまでは周りの人が寝ているので、音や明かりの無いところを捜していましたが、今日は部屋で書くことが出来ました。

今日は午後5時45分（日本時間5月6日（日）午前0時45分）マドリード空港を出て、午後11時25分発のエールフランスで、日本へ向かいます。飛行機を予約する時は、5月5日朝、巡礼の現地を出発し、マドリードに着く予定として、夕方の便にしました。昨日のようにバスが順調に進めば、マドリードに午後に到着して、飛行機には間に合いますが、何あると困り、現地からの交通手段や時間がわからない状態だったので、前日にはマドリードに着くようにホテルを予約しました。

午前中はゆっくりと過ごすことが出来ます。ビュッフェ形式の朝食、ホテルの前にソフィア王妃美術館があり、昨年も訪れましたが、ピカソの「ゲルニカ」だけを見に行くことにしました。日本語での解説ツアーをしているグループがあり、時間があれば利用して、背景などを聞くともっと理解が深まるのでしょう。

午前12時がチェックアウトで、出発3時間前には空港で手続きをした方がよく、何かをするには短く、早めに空港に行って過ごすことにしました。すいていたので、チェックインと手荷物預け、保安検査も終わり、午前12時過ぎには出発を待つだけになりました。5時間以上時間があり、HP用の記事を書いたり、食事をしたり、せっかく持ってきたスケッチブックがあり、窓から見える風景をスケッチしました。