午前6時クリニックに集合し、山陽道、中国道と高速道路を乗り継ぎ、戸河内インターで降り、午前8時過ぎにマラソン会場の八幡高原191スキー場に到着しました。受付をして、ゼッケンや参加賞の山菜弁当をもらい、車に戻りました。ゼッケンをつけたりして準備をして行きました。午前9時前くらいから、ウオームアップをして、開会式に参加しました。会場にTDJのTシャツをきた男性がおり、6月にもみのき森林公園で会った、武田薬品の広島営業所の方でした。挨拶をしていっしょに写真を撮り、別れました。

午前9時半から開会式。ハーフが午前10時半、10キロが10時40分、5キロが10時50分スタート。エントリーは1980名。コースはフラットなのは最初と最後の500メー ターで、ハーフは4キロあたりから湖畔の道路となり、アップダウンとカーブの続くコースで、途中は別荘のログハウスが湖畔と林の中に建ち、道路は両側に木があり、木陰が多くなっています。

今回のハーフは折り返し地点が80分（平均キロ7分35秒）、ゴールが140分（2時間20分、平均キロ6分38秒）と市民マラソンとしては制限時間が厳しくなっています。いつも、キロ9〜10分くらいのスロージョッギングで練習をしており、どうみても制限時間内にはゴール出来そうにありません。折り返しを80分以内に走り、折り返しの制限時間をクリアーし、ゴールまで歩かず完走出来る事を目標にしました。

午前10時半ハーフがスタート、いつものように最後尾からスタート最初の1キロが7分45秒、まずまずのスタート、その後はキロ7分30秒前後、ギリギリの前半のペース。折り返しが79分30秒とギリギリ間に合いました。しかしこのペースだとゴールの制限時間（140分）は到底無理で、とにかく歩かず完走する事にしました。後半はキロ8分30秒程度をいったり来たりしながらのペースでした。すでにゴールのポストは転居されていましたが、ゴール地点でメンバーが待って最後の応援を受けました。