平成30年9月15日(土)山口市山口県国際交流協会で開催された平成30年度外国文化講座「知って・話して・体験!世界の文化II」のスペインの講座に参加しました。
講座はスペイン・アメリカ・中国・韓国の国際交流員による国際理解を深める講座で、4つの講座があり、月1回各国について開催されます。今回の講座はスペインで午後2時から山口市で開催されるので、午前中診療をして、車で向かいました。
講師は昨年の6月に当院にまかないにきたマリアさんの山口県国際交流員の後任のヘマ・ガルベスさんで、
昨年11月に山口市で開催された平成29年度外国文化講座「知って・話して・体験!世界の文化」、12月は「スペインゆかりの地をめぐるウオークツアー」でも講師をされていました。
平成30年9月15日(土)午後2時から、30名くらいの方が参加され、スライドを使いながら、1930年代から10年ごとに、経済状況、戦争や独裁政権、政治、スポーツ、映画や音楽などについて、時に動画を使いながら、現在のスペインまでの状況を発表されました。自分自身の家族(祖父母や両親、兄弟)のその時代の事を織りまぜで話しがあり、興味深く聴くことが出来ました。日本のアニメも古くからテレビで放映され、「マジンガーZ」「アルプスの少女ハイジ」「ガッチャマン」「ドラえもん」など、自分自身も子供の頃「セーラームーン」を良く見ていてたこと。スペイン語に翻訳されて放送され、その動画も紹介されました。
午後4時までの予定でしたが、途中休憩をはさんで、午後4時半まで講座があり、時間を忘れて、聴くことが出来ました。講演の後は個人的にあいさつをして、スペイン語についての質問をし、親切に説明していただきました。それから柳井に戻って来ました。