ウェルネスクリニック

ウェルネスクリニック

内科・生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧)・甲状腺を診療する柳井市の病院です。

トウニョ
〒742-0021 山口県柳井市柳井1547-1
2018.12.11

ホノルルマラソン2018

DSC09476.JPGDSC09500.JPG平成30年12月9日(日)に開催されたホノルルマラソンにクリニックから4名が参加しました。スタッフは12月6日(木)に出発、院長は8日(土)に出発しました。

12月6日(木)〜7日(金)

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IMG_0319.JPGスタッフは先に出発し、ホノルルに到着。コンベンションセンターでゼッケンをもらいました。

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フードコートのタイ料理で、大盛りの甘い焼きビーフン。
12月8日(土)日本時間
DSC09458.JPGDSC09459.JPG午前中診療し、午後1時から3時まで柳井文化福祉会館でタブカフェに参加して、岩国錦帯橋空港に自動車で向かいました。午後4時過ぎに到着、チェックインをして、保安検査場を通過、警備に当院に通院中の患者さんが担当しており、あいさつをして、待合室でタブカフェのHP用記事を作成し、予定通り午後5時20分離陸し、羽田到着。国際線ターミナルに移動。今回はホノルル到着後(午前10時20分)、TDJ(Team Diabetes Japan)の懇親会(午前11時30分)がワイキキのホテルであり、時間を節約するために手荷物無しで機内持ち込みのみにしました。午後8時前には出発ロビーに到着、HPの記事を書いて時間をつぶし、予定通り、午後10時20分羽田空港をホノルルへむけ飛び立ちました。ホノルルまで6時間20分。食事をしたり、ビデオを見て、座った状態なので熟睡は出来ませんが、うたた寝をして過ごしました。
12月8日(土);ホノルル時間

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現地時間で午前10時、予定通りホノルル空港に到着。入国審査が長い行列で1時間かかり、11時半からのTDJへの懇親会に間に合うのが、厳しい状況でした。タクシーに乗り、ハイアットリージェンシーホテルにある懇親会の会場に少し遅れて到着、南先生の挨拶中でした。5つのテーブルにわかれ、約50名の人が参加していました。1年ぶりに会う人や初めての方と歓談をしながら、中華料理をいただきました。各々が自己紹介をして明日の集合場所の案内があり、午後0時半、会場近くの噴水の前で集合写真を撮り、お開きとなりました。

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今回はJTBのツアーではなく、個人的な参加のため、あらかじめ先に出発したスタッフにゼッケンと荷物預かりの袋を取ってもらっていたので、ゴール会場に走った後の荷物を預け、ホテルに戻りスタッフと一緒に夏のクールビズ用のスタッフのアロハシャツを買いに行き、ホテルに戻り、明日午前2時半に起床の電話をして、午前3時45分にホテルロビーに集合の確認をして、明日の準備をして、午後7時過ぎには就寝。

12月9日(日)ホノルル時間

DSC09484.JPGDSC09490.JPG午前3時45分、アラモアナホテルのロビーにTDJのメンバーも集まり、クリスマスツリーの前で集合写真を撮って、スタート場所へ移動。今年は目標時間毎の垂れ幕ではゼッケンが色分けされ、その色別の垂れ幕になっていました。午前5時、花火とともに今年のホノルルマラソンがスタート。花火が終わって10分くらいたってスタートラインを超え、各々のペースでゴールを目指していきます。
DSC09495.JPG暑くはありませんが、無風で、のどの渇きがあり、食事が辛かったのかと思い水分をとりながら、エイドステーションで水分を摂取して、キロ8分台のペースで進んで行きます。ワイキキの海岸まで行くと風が吹いて心地よくなります。ゴール地点のカピオラニ公園が10キロポイントで1時間半、スタートラインまで10分かかったので、まずまずのペースでした。トイレの長い行列で用を足して、行きのダイヤモンドヘッドの坂をのぼり、坂の頂点から海と日の出を望み、いつもの撮影ポイントの15キロ地点で写真を撮り、まだ多くのランナーで道はいっぱいです。
高速道路に入ると正面からの太陽でまぶしくなり、心地よいですが向かい風で、帰りの追い風で楽なのを期待しながら、センターライン付近を走り、すれ違うTDJのメンバーとハイタッチをして、はしります。TDJのトップランナーはハーフ付近ですれ違い、早いペースです。ハーフが3時間4分で、スタートラインまでの時間、トイレ2回の時間を差し引くとまずまずのペースです。

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これから後半のハーフのスタート。あと倍あると思わず、だんだん減って行くとおもいながら、ハワイカイを巡っていきます。最近25キロを過ぎると左足の裏の痛みが出て来て、痛みとの戦いになります。なるべく体重がかからないようにすり足のように、歩かず完走を目指し、前に進んで行きます。歩くと走るの定義は速度ではなく、意識の問題で、しいていえばボクシングのダウンしたあとのファイティングポーズの様な物で、肘が曲がっているか、伸びているかぐらいで、歩く人に抜かれて行きます。キロ11分台になり、30キロが4時間40分、単調な高速道路を前に足を進めることだけを考えながら進みます。35キロ地点で高速道路を降りて、カハラの住宅街、残り7キロ、37キロ地点から3キロ続く最後のダイヤモンドヘッドの上り坂、なんとか登りきり、あとは下り、ゴール手前500mではTDJの応援を受けて、午前11時56分ゴールすることが出来ました。
ゴール後は、12時のTDJの記念撮影には間に合わず、スタッフ4名でダイヤモンドヘッドをバックに記念撮影をして、スタッフとは別れ、午後1時からのTDJの記念撮影をして、足を引きずりながら、タクシーでホテルに帰り、シャワーを浴びて、普通なら洗濯をする所を疲れて、せずに打ち上げまでベッドに寝ました。

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IMG_0317.JPG午後4時半、ホテルのロビーに集合し、いつも打ち上げをしているハレクラニーホテルに向かいました。いつものテラスのレストランで、少し雨は降っていますが、ハワイアンミュージックの演奏を聞きながらの、ディナーとなりました。量が多いので、4人で2名分を注文し、シェアすることにしました。スタッフが行ったフードコートでタイ料理の焼きビーフンを頼んだら、山盛りで予想に反して甘い味付けで食べきれなかったこと、今日のマラソンのタイムや一言感想、今日のマラソンのことを話しながら、前菜、サラダ、主菜、デザート、コーヒーと、日本とは違った調理法に、おいしくいただきました。写真は「ロブスターの天ぷらのタコス」。デザートにココナッツのケーキとパイナップルのチーズケーキを注文し、各々4等分して食べました。パイナップルのチーズケーキは初めてで、パイナップルを小さく刻んだものがチーズケーキに入っていました。「チーズケーキとフロマージュの違いは?」という話題になり、スマホで調べてみると、フランス語でフロマージュはチーズという意味で、チーズケーキを示すのはさらに本来は用語が追加されることがわかりました。食事の後は疲れて、ホテルへ帰ると、そのまま午後8時過ぎには寝てしました。
12月10日(月)ホノルル時間
午前7時半にホテルのロビーに集合して、レストランでいっしょに朝食をすることにしていました。早く寝たので、目覚ましをかけずに寝て、途中何度か目が覚めましたが、結局、朝目が覚めた時は午前7時半を過ぎ、急いでしたくをして、ロビーに降りて、バイキング形式の朝食。今日の新聞を見ると昨日のマラソンの記事とトップ20と年代別の記録がのっていました。いつもなら木村栄養士が年代別トップになって、名前が乗っていますが、今回は参加していないので、あまりくわしく見る気もありませんでした。女性の75歳以上のトップが6時間台だったので、木村さんが参加していたら断然トップと話しをしながら、朝食をいただきました。

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今日はホノルル空港午後1時10分発の予定で、2時間前に搭乗のチェックイン、ホテルをチェックアウト、タクシーで空港までの移動を考えると、午前10時過ぎにはホテルを出発しなくてはなりません。午前9時から完走証の発行がホテル近くのコンベンションセンターであり、時間的にはギリギリ間に合いそうですが、足も痛く、スタッフにゼッケンを預けて、代わりに取りに行ってもらい、帰国してからもらうことにしました。土曜日、日曜日と疲れて何も荷物の整理をしておらず、部屋に戻り急いで帰りの準備をしました。午前10時過ぎにロビーに降りると、武永さんが完走証と参加者の記録表を持って待っていたので、チェックアウトして、見送りを受けて、飛行場に向かいました。

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順調にチェックイン、保安検査場を通り、ターミナルの売店でおみやげを買って、出発ロビーでHPの記事を書いて時間を過ごし、手荷物の搬入のトラブルで出発が少し遅れましたが、ほぼ順調に進みました。席はトイレに行きやすいように3席ならびの通路側の席を予約していました。ほぼ満席でしたが、幸運にも隣の真ん中、窓側の席に誰も座らず、一人で3席分を広々と利用できそうです。
昨日の夕食の時に、行きの飛行機でどんな映画やビデオを観たかという話しになり、武永さんが連続ドラマの「グッドドクター名医の条件」をみたという話しになり、そのあらすじや、日本でもリメイクされて放送されたことが話題になりました。飛行機では余り重たい話しより、見てすぐに楽しめるような「ミッションインポッシブル」や「探偵ナイトスクープ」のようなコメディーやアクション物が疲れなくていいといったのですが、どんなのかまあ試しに見てみようと英語の練習も兼ねて、英語の字幕無しで見ることいしました。みてみると展開が早く、おもしろく連続ドラマでシリーズ1が第18話まであり、4話まで見ました。また日本に帰ってレンタルビデオで続きを見たくなりました。
ホノルルマラソンのHPの記事を書いたり、マラソンの記録表でスタッフの最終のネットタイムを確認し、昨日の夜に聞いた一言感想を追加して行きました。昼食は豚肉の生姜焼きがサーモンで、サーモンをドラマを見ながら食べ、昨晩11時間くらい寝て、疲れも取れていました。結局昼間で眼がさえて、せっかくの3人がけなのに仮眠することも無く、起きていました。
12月11日(火)日本時間
羽田空港に日付が変わって、午後5時半に到着。入国手続きをして、外に出るとカメラが並び誰か有名人が来るのかと思いながら、国内線へ向かい、予定通り午後10時前に岩国空港に到着。午後10時、柳井に無事に戻ってきました。雨も降り寒い冬の日本に帰ったのを実感しました。これで今年の運動の総決算のホノルルマラソンは終わりました。また来年へ向けて、今回のことを参考にしながらトレーニングをしていき、報告します。
ネットタイムと一言感想
田坂;5時間59分46秒;6時間切りが目標で、切れたのと記録更新ができたので良かった。
武永;6時間10分31秒;気候が今までの中で、一番走りやすい状態だった。今回で4回目の経験が大きかった。今回は練習が出来なかったが、仕事でいろいろ精神的に鍛えられたのが、良かったのかもしれない。
守冨;6時間38分54秒;風邪をこじらせながらでのフルマラソンをなんとか走りきれた。来年はハーフマラソンに多く参加したい。
大久保;6時間46分45秒;今年も足の痛みとの戦いだった、歩かず完走は達成で来て良かった。