今年の12月13日（日）に開催予定だったホノルルマラソンはコロナウイルスの影響で中止となりました。そこで、柳井市の隣にある「瀬戸内のハワイ、周防大島」を走ることにしました。周防大島はハワイへの移住した人も多く、ハワイとも関わりの深いところで、「日本ハワイ移民資料館」という施設があります。

令和3年11月3日（火）午前10時に、周防大島は金魚の形をしており、尻尾の付け根辺りにある平野の、周防大島のアラモアナビーチ、片添ヶ浜に集合にしました。参加者は11名、10代から70代と広い世代の構成でした。昨年武永看護師がカンボジアへ医療研修で一緒に行った高校3年生も参加していました。来年から防衛大学校に進学が決まっており、今時の女の子がしっかりしているので、みんなびっくりしていました。

片添ヶ浜をバックに集合写真とウオームアップのジョッギングの写真を撮って後、往復1時間を目安に、丘の上にある「ガーデンカフェ　リバージュ」コースをゆっくりとジョッギングしました。

標高差60mの緩やかな上りの続く坂を1.8キロ、視界が開けて、20分もするとリーバージュに到着しました。眺めがよく、ジュースやコーヒーを注文して、テラスや庭で休憩しました。昨日は一日雨が降っていましたが、秋晴れで心地良い気候で、海を見ながらのんびりとした時間を過ごすことができました。沖に見えるダッシュ島をバックに集合写真を撮り、帰途につきました。帰りは下りが主で、15分で戻って来ました。砂浜まで来ると歩いたりしながら、のんびりと戻って来ました。

それから午前12時に予約していた「三郎亭」で昼食、銘々好きなものを注文し「アジの石窯焼き」や「石窯ローストビーフ」を美味しくいただきました。コーヒーとデザートに「ガトウショコラ」や「クリの渋皮のパンナコッタ」をいただきました。

今日のランは3.6キロ、52分で、エネルギーの消費量より、食事の摂取量が断然多いランとなりました。レストランは眺めも良く、風景のスケッチもでき、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。午後2時現地解散しました。