今年の新年会の「今年の達成したい目標」を”股関節を柔らかくするために「ベターッと開脚」できるようになる”としました。1年かけてどこまでやれるか、時々報告していきます。今回はスタート前の状態です。
昨年の12月の糖尿病教室で中山先生が股関節が硬くなると、歩幅が狭くなり足が上がりにくくなると言われていました。
何年か前の新年会で世木事務員が今年の達成したい目標を「ベターッと開脚」できるようになるとしました。その時にEikoという人が書いた「ベターッと開脚」という本があるのを知り、本を買って少しやってみました。
今年は自分が達成する目標にしたので、もう一度この本を参考にして、「ベターッと開脚」できるようにトレーニングしていきたいと思います。
本によると4週間で両肘が床につくようになることが目標のようなので、それを第1段階の目標とし、1年後には胸がベターッとつくことを究極の目標にします。
まずはトレーニング前の状態を示しておきます。足を広げた幅は128cmでした。股関節だけでなく、体も硬くなり、まだまだ肘は床につきそうにはありません。トレーニングを続けて、1年後にどのようになっているか楽しみです。
コロナウイルス感染が鎮静化せず、マラソン大会の開催中止が多く、「走って中山道69次」も出来ない状態です。Stay Homeで外に出かけることも少なく、モチベーションも上がらない現状で、少しでも刺激になればと思います。また状況を報告します。