本来、令和4年9月17日（土）は午後ワクチンの集団接種の当番の後に、「走って中山道69次」に出かける予定でした。しかし台風14号の影響で中止しました。その代わり夕食は固形燃料を使うお釜で、石焼ビビンバを作ってみました。

この連休は「走って中山道69次」第8弾で、前回到着地点の薮川からスタートする予定でした。午後2時から4時45分まで保健センターでワクチン接種の当番になっているので、その後中山道に向かうことにしました。ただ薮川までは行くことができず、午後5時15分柳井駅発の電車で、中津川に午後10時20分に到着し、前回も泊まった駅前のホテルに宿泊し、9月18日（日）始発に乗って、薮川に午前７時20分に到着し、スタートする予定でした。

ワクチン接種が終わって、すぐに着替えて、電車に乗るので、時間の節約のため、今回は予めJRの切符を買っていました。しかし台風14号が九州、山口方面に接近するため、山口に帰る19日（月）にはJRが運休する可能性があり、中止することにしました。ホテルの予約のキャンセルとJRの払い戻しをしました。そのため土曜日の夕方から月曜日までの予定がなくなり、土曜日の夕食を固形燃料の釜飯でもう一度「石焼ビビンバ」を作ってみることにしました。

ワクチン接種は問診を担当し、124名が来て、当院に通院中の患者さんが3名おられ、何事もなく、午後4時半に終了しました。具材は前回と同じで、金曜日にあらかじめ具材をスーパーで購入していました。

前回1合のご飯の上に具が乗り切らなかったので、ご飯を1合炊いた後に半分にして、2つの釜に分けて、その上に具を乗せることにしました。ご飯と具材を混ぜて、固形燃料でさらに炊いてみることにしました。前回、味が少し薄かったので、コチジャンの量を増やしてみました。

ご飯の量が半分になり、具を乗せるスペースも十分あり、具を乗せた後に混ぜて、さらに固形燃料半個で炊いて、おこげができるかみてみました。前回よりも味も濃くなり、少しおコゲもできて、美味しくなりました。