令和5年3月27日(月)は家からクリニックへの通勤ランを回り道をして、お花見通勤ランをしました。
太陽は少し雲に隠れていますが、良い天気で、市内でも桜の花は満開だったり、まだまだ、すでに葉桜になり始めていたりと、場所により異なりますが、回り道をしてお花見ランをすることにしました。
まずは家の庭にある花桃は8分咲きくらいで赤いピンクの花が咲いていました。桜はまだまだですが、今日の天候によっては一気に咲きそうです。茶臼山古墳へ行く途中にある県営アパートの道沿いにあるハクモクレンはもう満開から少し色が変わり始めていました。
茶臼山古墳へ登る坂道や古墳周辺は満開となっています。古墳の頂上から琴石山や野内市街を望むことができました。
茶臼山古墳から城田八幡宮へかけて、下坂では歩道沿いの花壇や、道沿いの花や椿の花も咲いていました。
代田八幡宮も八分咲きとなっています。そこからさらに遠回りしてクリニックに向かいます。家の前の花壇の花もチューリップも咲き、きれいに手入れされていました。家の前の木に卵の殻をさしているところがあり、以前家で使った卵の殻を、通勤ランの時に2個ほどさしておきました。
クリニックの駐車場の桜はまだ開花宣言にはならないくらいの蕾でした。先週の桜の木の下のツクシの生えていたところは、栄養茎のスギナでいっぱいでした。毎年、この時期しかない、花を楽しみながらの通勤ランとなりました。今日の調理実習では食事の後に「ひがしや」の桜の花を模した和菓子「里桜」と抹茶をいただき、桜と春を満喫することができました。