令和6年3月31日(日)に柳井市の茶臼山古墳で、6名が水彩画教室の写生をしました。
ここ1週間雨や曇りの日が多く、桜はまだ3分程度の開花でした。後日、満開の時に桜の花は追加して描くことが必要そうです。昨日、本日と晴れとなり、金曜日に下見に行った時よりは開花は進んでいました。
午前9時に水彩画教室のメンバーがクリニックに集合し、車で5分のところにある茶臼山古墳に向かいました。天候は晴れから曇りで、暑くも寒くもなく、外での写生には絶好でした。今回は先に集合写真を撮りました.
午前12時に集合にして、メンバーは各々いい場所を探して、スケッチをしていくことにしました。茶臼山古墳と桜、柳井の街並みや風景のあるところを描くことにしました。
午前12時に集合し、ホットモットで各自好きな弁当を注文し、クリニックの2階の調理室でみんなで一緒に食事をしました。食後のコーヒーもいただきました。午前中に描いたスケッチを見せ合いながら、杉山先生のアドバイスがありました。1時間半くらいおいしい食事とゆっくりとした時間を過ごすことができました。
午後1時半に食事は終わり、再び車で茶臼山古墳まで向かい、午後3時半まで各々が続きを始めることにしました。午前中に描いていた場所に戻り、色付けをすることにし、桜は枝や幹のみ描き、桜の花は後日満開の時に写真を撮り、描き加えることにし、大体の色を付けしました。
午後3時半に集合し、クリニックに戻り、今日できたところまでを見せ合い、杉山先生のアドバイスをもらい、各々の途中の作品の写真を撮って解散しました。久しぶりに一日中外にいて、快晴の中、心地よい写生をした1日となりました。