ウェルネスクリニック

ウェルネスクリニック

内科・生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧)・甲状腺を診療する柳井市の病院です。

トウニョ
〒742-0021 山口県柳井市柳井1547-1
2026.05.13

山ガール第10弾報告〜サンチアゴ巡礼2026〜

令和8年4月23日(木)〜5月5日(火)に当院の大久保事務員が、スペイン・サンチィアゴ巡礼に行ったことを報告してもらいました。

サンティアゴ巡礼2026  FINISH

6回目のサンティアゴ巡礼の旅、ついにゴールのサンティアゴ大聖堂にたどり着きました。無事に帰って来られてほっとしています。足掛け9年、総距離779Km!歩けた!とにかく必死に歩いた!歩けちゃった!自分で自分をちょっとほめてもいいかなぁとも思います。今回の最終旅を振り返ってみます。
 〜〜〜
今年もスペイン巡礼の旅について行きました。ゴールのサンティアゴ大聖堂まで110Km歩きました。印象に残ったことをいくつか書きます。
☆こけちゃいました!

10Kgのリュックを背負っての歩き旅。過去、何度か足首を痛めたので、サポーターを付けて無理しないよう歩きました。おかげで、膝も足首も痛くなりませんでした。が、2日目、下り坂の山道、テンポ良く歩いていたのに、砂地に足を取られ、よろめいて膝をついてしまいました。その時、背中のリュックが振り子のようになって、頭から地面に倒れてしまいました。気が張ってたのか、どこも痛くなく、ゆっくり起き上がり、普通に歩き、宿に到着しました。服を脱ぐと、左膝を擦りむいていました。それから、おでこにたんこぶができていました。また、翌日、右膝が青あざになっていました。骨折してなくて良かったー!

☆人々との触れ合い
たった5日間の歩き旅でも顔なじみの人々が出来てきます。ちびっこ〜い東洋人(なぜか日本人だとわかるらしい)が大きなリュックを背負って歩く姿は目をひくのでしょう。上り坂を10歩歩いてはひと休みを繰り返しながら歩いていると、「You are brave!」とか「Strong!」とか言われたり、ヘトヘトになりながら、カフェに入ると、席から手を振ってくれる人もいました。一方、一緒に歩きながら、話してくれる人もいます。キミエさんという日系ブラジル人は、おばあちゃんの話しをしてくれたり楽しかったです。彼女と翌日、再会した時、「Akiko〜!」と手を振りながら寄ってきて、周囲の人達を巻き込んで、写真撮影会になったりもしました。ラテン系の人々の明るさと人懐っこさはすごい!と、思いました。

キミエさんといっしょに
ゴールしてブラジルからの人たちと喜び合う

☆ゴールした後で
サンティアゴ大聖堂の大広場に到着した時は、「終わったー!」と、じんわり胸が熱くなりました。広場は、「Congratulation!」という言葉が飛び交っていました。顔なじみになったブラジル人数人と賑やかにハグしたりして、ゴールの喜びを分かち合いました。その後、私がひとりでぼーっと大聖堂を眺めていると、女性がツカツカと寄ってきて、「Congratulation! I saw you many times.」と言われ、握手。お互いを讃え合いました。
 翌日からは、観光。フィステーラー岬から見た大西洋に沈む夕日、思いがけず見られたミサでのボタフメイロ、ガリシア風のタコ料理などのシーフード、雄大な風景など、五感でスペインの歴史、自然を感じることができました。

アサバチェの店で
フィステラの岬へ歩いて向かう途中で

これで、私の山ガール、巡礼の旅は終わります。ですが、私の人生はまだまだ続きます。ゴールは神のみぞ知るです。一歩一歩、私のペースで歩いていけたらと思います。