
令和8年6月12日(金)の調理実習は「鮭のハニーマスタード」を作りました。参加者は4名でした。
10時過ぎに参加者の方が集まり、調理実習が始まりました。
「普段チーズを食べますか?」と質問があると、「グラタンにとろけるチーズを使います」「たまに合間で食べます」と話されていました。チーズは大きく分けて、ナチュラルチーズとプロセスチーズに分けられるそうです。ナチュラルチーズは生乳を乳酸菌などで凝固させてホエイを除去したもので、プロセスチーズはこのナチュラルチーズに乳化剤を加えて加熱して溶かし、再び成形したものということでした。そのため、加熱処理するプロセスチーズの方は乳酸菌が死滅し、それ以上熟成が進まないことから、ナチュラルチーズに比べて保存性に優れているそうです。
また、ナチュラルチーズはタイプ別に7種類に分類され、今回デザートに使っているカッテージチーズはナチュラルチーズの中のフレッシュタイプというものだそうです。他のタイプで有名なのは、白カビタイプのカマンベールチーズや、セミハードタイプのゴーダチーズと話がありました。
その後、献立説明がありそれぞれ担当を決めて10時半頃から調理が始まりました。
“ライス”は、米を洗って普通に炊飯します。皿の上にお茶碗で半円状に抜き、みじん切りにしたパセリをのせます。
“鮭のハニーマスタード”は、まず鮭に塩を振ってしばらく置き、水気を拭き取っておきます。ボウルに調味料を混ぜ、ハニーマスタードソースを作ります。天板に鮭を並べ、片栗粉を振って油をかけたら、200℃に熱したオーブンで15分焼きます。カップにソースを入れ、焼き上がった鮭と一緒に皿に盛り付けます。
“ココットオムレツ”は、ベーコンは1.5cm幅に、ミニトマトは半分に切ります。枝豆は解凍しておきます。ボウルに卵を割り入れてよく溶きほぐし、牛乳と白だしを加えて混ぜます。ココット皿に具材を並べ、卵液を流し入れたら、天板に並べて200℃のオーブンで15分程度焼きます。
“キャベツの塩レモンマリネ”は、キャベツは太めの千切りにし、赤パプリカも種を取って千切りにします。それぞれをサッとゆでて水を切っておきます。レモンは、飾り用に薄く輪切りにしたものを6等分に切っておき、残りは果汁を絞ります。ボウルにレモン果汁と調味料を入れてよく混ぜ合わせ、野菜を加えて和えます。皿に盛って、切っておいたレモンを飾ったら出来上がりです。
ライス、鮭のハニーマスタード、ココットオムレツ、キャベツの塩レモンマリネを、ワンプレートに盛り付けます。今回は鮭の下に青紅葉を敷きました。
“オニオンスープ”は、玉ねぎは薄切り、にんじんは皮をむいて千切りにします。鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎとにんじんを炒めます。玉ねぎに軽く色が付いたら分量の水を加えて煮立て、コンソメを入れて塩で味を調えたら、器に盛ってブロッコリースプラウトをのせました。
“カップでレアチーズ風”は、よりチーズケーキに近づけるため、今回はヨーグルトを水切りしてみました。ボウルにカッテージチーズとパルスイートを入れ、クリーム状になるまでよく練っておきます。そこに水切りヨーグルトを加え、滑らかになるまで混ぜます。ぶどうはスライスして、飾り用を残して器に入れておきます。ぶどうを入れた器にチーズクリームを加え、上に残りのぶどうを飾ったら完成です。
11時45分に出来上がり食べ始めました。
ワンプレートを作っていく際、とてもスムーズな作業の流れができており、みなさんで楽しみながら盛り付けられている様子でした。「このソースはどんな味じゃろうか」と慎重に味わってくださった方もおられましたが、美味しいと言っていただき嬉しかったです。鮭のほかにも鶏肉などにもよく合いますのでおすすめです。
また、今回初めて水切りしたヨーグルトを使ってデザートを作りましたが、スプーンを入れた時の濃厚さが増して好評でした。ぶどうの飾りつけも丁寧にしていただき、見た目も華やかに仕上がりました。
部屋には今日もお花がたくさん生けられ、一輪の花弁が紅白のダリアも目を引き、とても素敵でした。
後片付けをし集合写真を撮って、次回8月にまたお会いすることを約束して、13時前に解散しました。







