平成26年3月より月2回程度昼の「まかない」を始めました。NHKの「サラメシ」という番組を真似て、「クリメシ」と名付けました。 平成29年4月13日(木)のまかないは「すき焼き」で、12名で頂きました。3分間スピーチは、星川臨床検査技師でした。
今回の献立は、「糖質オフ食」ということで、炭水化物がとても少ないながら、満足感のあるメニューとなっています。
すき焼きには、肉やしらたきを使いましたが、しらたきと肉を同時に炊くと、肉が硬くなるので離して炊きました。
酢の物ではゆずの果汁と皮を入れたことでさっぱりし、すき焼きの油っこさとよく合っていました。
彩りを良くするために、デザートを果物の盛り合わせにしました。イチゴを飾り切りにすることで、見た目に変化を持たせました。
全体的に色味も良く、豪華な献立となりました。
3分間スピーチ(要旨) 「矢沢永吉ツアー参戦記」星川臨床検査技師
昨年(平成28年)の11月、博多で行われたYAZAWAコンサートに行った模様をご報告いたします。
まず、戦いは何といってもチケットをゲットすること!から始まります。チケット入手はファンクラブに入ってないとほぼ不可能です。それも抽選なので、必ず入手できるかどうかわかりません。今回大阪か博多か迷いましたが、「東京・大阪はかなり倍率が高い」とファンクラブからのお知らせがあり、私は博多に賭けてみました。結果、SS席ではなかったもののS席に無事当選!いよいよその日を迎えました。
目指すはマリンメッセ福岡!博多駅より臨時シャトルバスで会場に到着すると、既にもう長蛇の列が…!負けません!すぐファンクラブカード(顔写真入り電子式会員証)を出し、本人確認してもらい、初めて紙チケットが出てきます。これはデジタルチケット方式で、チケットが高値で不法に転売されることの防止のため、当日会場でなければ座席番号も分からないシステムになっています。更に左手の甲にYAZAWAスタンプが押されます。チケットと手のスタンプがなければ入場出来ない厳重さです。
入場まで時間があったので、グッズ売り場へ向かいました。かなり待ちましたが、皆さんYAZAWAグッズを大人買い。ニコニコの笑顔でグッズを両手に抱えて戻って来られる様子は微笑ましくもありました。皆さんYAZAWAを愛しておられる仲間だなあ、と私も嬉しくなりました。
いよいよ入場し、開演を待つばかりです。会場内では恒例の白スーツのお兄さんによる「永ちゃんコール」があちこちで沸き上がり、一体となって盛り上がりました。
私の隣は70代のご夫婦でしたが、上品な奥様が永ちゃんコールに積極的に参加されていらっしゃる姿に圧倒され、ファン層の広さにも驚きました。大阪の抽選からもれ、大阪からの方もいらっしゃいました。
コンサートはやはり素晴らしく、マイクパフォーマンスあり、台車に乗ってアリーナ一周のサプライズもあり、御年66歳とは思えないパワフルなステージでした。立ち見も含め満員の観衆が2時間半のステージに酔いました。一年に一度会えるかどうか、七夕的なイベントですが、今年も行けたらいいなと、楽しみに『永ちゃん貯金』に精をだす毎日です。
アンケート結果(12名)
1、すき焼きに入れる具材は?
白菜12名 春菊9名 しいたけ11名 しらたき12名 焼き豆腐6名 もやし2名 長ネギ9名 大根3名
玉ねぎ1名 木綿豆腐5名 にんじん1名 お麩1名 えのき4名 うどん3名
2、好きな鍋料理は何ですか?
ふぐ鍋1名 すき焼き2名 寄せ鍋1名 キムチ鍋2名 もつ鍋2名
水炊き2名 豆乳鍋1名 しゃぶしゃぶ1名
3.現在、腹何分ですか?
満腹:9名 腹9分:2名 腹8分:1名
4、星いくつ? 全員★★★
5、感想
昆布の煮付けがおいしかった。イチゴの飾り切りが芸術的だった。すき焼きの盛り付けがきれいだった。1人鍋でいただくので、あつあつを美味しく食べられて良かった。酢の物があっさりしていて良かった。
献立
ごはん
すき焼き: 肉、白菜、春菊、焼き豆腐、しいたけ、しらたき
酢の物:にんじん、大根、ゆず、お酢
切り昆布の煮付け:切り昆布、エリンギ、だし
果物盛り合わせ:イチゴ、キウイ