昨年はマラソン始めたばかりで、この大会の3キロに出場しました。今回は昨年12月にホノルルマラソンを経験して、週3回コンスタントに7?8キロ走れるようになり、10キロに出場しました。
マラソン大会の時はいつも最後尾あたりでスタートしていましたが、友人のアドバイスで遅い者が後ろの方にいると更に遅れるので、前の方でスタートを進められ、当日は助言とおりにしました。2キロあたりで院長が「木村さん」と声かけられ、あっという間に抜かれ、見る見るうちに見えなくなりました。走り始めは少し息が切れるようでしたが、5キロ当たりから体が慣れてきたのか、樂になり、周りの景色を楽しむ余裕がもてました。満開の桜の花を楽しみながら、気持ちよく走れました。タイムは55分31秒で1時間切ることが出来満足です。練習ではなかなか1時間切れませんが、大会では頑張れるようです。走った後の達成感はたまりません。完走後院長や友人と談笑していると、放送があり「キムラヨシノさん」の言葉だけが耳に残り、何事?と出向いてみると、60歳以上女子の部門3位で表彰されました。
思いもかけず、表彰状をいただき、ただ嬉しく感激です。スタッフにホノルルマラソンを走ることをすすめ、マラソンへの道を教示して頂いた院長に感謝です。この後、4月13日はfukuoka・海の中道はるかぜマラソンのハーフに、 4月20日は日米親善錦帯マラソン イン MCAS岩国のハーフにエントリーしています。毎週で大丈夫かなと危惧していますが、健康のための走りなので、きつかったら歩きます。66歳、無理をせず、マイペースでこれからのマラソン人生楽しみます。そして今年も年末のホノルルマラソンをめざしてがんばります。