令和6年4月7日（日）広島のマツダスタジアムで開催された中日ドラゴンズ対広島カープの試合を観戦しました。糖尿病患者会「アロハ」の日帰りバス旅行以来、7年ぶりのマツダスタジアムでの野球観戦となりました。
甥夫婦より、内野自由席がキャンセルがあり、2枚余ったので、都合はどうかと連絡があり、予定が入っていなかったので、行くことにしました。
午後1時半試合開始で、午前11時に開場。自由席なので、席を確保するために、早めにスタジアムに着くようしました。午前9時車で柳井を出発、新岩国駅まで行き、そこから新幹線に乗り、広島駅まで行き、そこから歩いて、午前11時にマツダスタジアムに到着しました。スタジアムの入り口で、手荷物検査があり、ペットボトルの持ち込みは禁止されていました。
内野自由席は2階席で、まだ人は多くなく、屋根が付いた下で、直射日光は避けられ日陰で観戦でき、球場全体が眺めることができる席が確保できました。試合開始まで3時間あり、球場内で昼用の弁当を買い、打撃練習を見ながら食事をして、球場内を歩いて、グッズショップや店を見て回り、時間を過ごしました。
午後1時半から試合開始、ヒット数も少なく、0が続き、6回表に中日が連打で1点を先取。その後も0が続き、7回裏には恒例のジェット風船を飛ばしていました。感染対策のためか、口で風船を膨らませてはいけず、空気の注入機を使用しないといけなくなっていました。それでも多くの風船が飛ばされていたので、みんな注入機を持ってきたのでしょう。
見せ場は8回裏にカープがホームを狙ってアウト、チャレンジをしても結果はやはり判定通りアウトで、結局1対0で広島が負けました。午後4時半に試合は終わり、ゾロゾロと観客は広島駅方面に向かって歩いて行き、なんとか午後5時8分発の新幹線に間に合い、柳井に午後6時半に戻ってきました。
久しぶりに屋外で食事をして、野球を見ながら過ごし、日陰で暑くもなく、良い気分転換になりました。
