10月11日(日)に福岡県久留米市で開催された第6回筑後川マラソン2009のハーフに参加しました。福岡のリリイー社の方4名も参加されていました。
マラソンの種目には、フル、ハーフ、10キロ、5キロ、3キロの種目があり、ハーフは午前10時20分スタート。コースは筑後川の川沿いの道を走るようになっており、道幅は狭いですが、ほぼフラットなコースになっていました。受付をして、会場を見て回っているとTDJ(Team Dibetes Japan)のTシャツを着た人を見つけ、福岡のリリイー社の石川さんを含めた4名の方が10キロとハーフに参加予定とことでした。
天候は晴れで、暑くなりそうなので、ランニングシャツで走ることにしました。ハーフはスタート地点から4.5キロ上流に走り折り返して、スタート地点を通り過ぎ、下流を5.5キロ下って戻ってくるコースになっていました。ほとんどフラットなコースでコース沿いにグランウンドがあり、野球をしていたり、電車の鉄橋の下を走ったりし、昨年11月に参加した西宮国際ハーフマラソン大会の武庫川ぞいのコースによく似ていました。
秋は例年走り込みの季節で月間200キロ程度を目標にしていますが、走る距離が例年の半分程度で体重も2キロくらい多く、練習不足はやはり10キロ以降から暑さも加わり、ばててきました。エイドステーションでは頭から水をかぶりながらの走りとなり、キロも6分をこえるペースに落ちてきて、「走った距離は嘘をつかない。」という言葉を実感しました。
ホノルルマラソンまであと2か月になり、「もう少し走り込みを増やし、体重を落とし、脂肪の荷物を減らすように心がけないといけない。」と心を引き締める大会となりました。
記録と一言感想
ハーフ
大久保;2時間2分48秒;暑かった。走り込み不足を実感した。