ウェルネスクリニック

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内科・生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高血圧)・甲状腺を診療する柳井市の病院です。

トウニョ
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2026.05.09

第28回 長野マラソン

第28回長野マラソンが令和8年4月19日に開催され、当院の木村栄養士が参加した報告をしてもらいました。

第28回長野マラソン  
木村僖乃
4月19日長野マラソン、残雪の北アルプス咲き誇る桜や桃、菜の花そして、石畳の善光寺門前1万人のランナーが輝きに満ちた春の信濃路を走りました。私も体調不良の中痛い左膝を庇いながらなんとか完走です。このマラソン出場にはいつもドラマがあります。
お話聞いてください。

山楽で午前5時朝食

前日からいつものように山根マネジャーと柳井から延々の道のり、乗りついで参加です。途中長野駅手前にて地震で新幹線が10分とまりました。私は前日からの疲れでぐっすり眠りこんでいたようで気が付かなかったです。(あまり寝込むことないのですが。和美さんあきれていました!)
宿泊のホテル山楽の方が「ようこそお越しです。宿泊の依頼が来たときは家族中で今年も参加されると!大喜びでお待ちしていました。」「来年はさらに家族が一人ふえていますので歓迎です!」と。今年が最後の参加だと和美さんと相談していたのですが予期しない歓迎の言葉に本心いえませんでした😑・・・。翌日4時起き、5時朝食、5時50分スタートのバスに揺られ1時間かけて会場入りです。

昨年走る前の練習で和美さんと出発まえはぐれたので今回は出発まで一緒に行動しました。荷物の預け等で練習時間がなく、おまけにスタート前のトイレで手袋忘れ、和美さんに後お願いしてスタートです。(後日談、結局手袋はなかったです。ペースランナーの方からプレゼントされたステキな手袋です)スタート地に急ぎ行く途中加藤クリニックの加藤先生の奥様管理栄養士でご活躍の方が声かけてくださいました。これで頑張れると思いました。嬉しかったです。ℚちゃんの挨拶をうけて走りはじめました。

フィニッシュ

5km善光寺の坂で加藤先生の奥様にぬかれ励ましのエールいただきました。順調に走れていましたが17kmで痙攣がきました。いつ走れなくなるかな?の不安とリタイアの気持ちの闘いでした。思ったよりスピードのあるペース走ができるのですがスピードをあげると痙攣がひどくなるのでゆっくり走ったり、とまりかけたり苦しいマラソンでした。気持ちを何とか前向きにもって走りぬきました。春の長野路は素晴らしいのにそれを楽しむ余裕はなかったです。17キロからフィニッシュまで25キロいろいろありましたが長くなりますので割愛します。

完走メダル

和美マネジャーがフィニッシュで待ち構えていてくれました。彼女の顔をみたら涙です。彼女曰く「応援ナビが何回もパワーとピンクになって動かなくなる。ついにリタイアか!と・・・ また動き出すと!」繰り返しだったそうです。ペースランナーの友人たちも同じ思いをしたようです。応援ナビに向かって「動け!!」と叫んだそうです。ネット4時間57分40秒 グロス5時間4分44秒です。ペースランナーの友人がグロス5時間すぎているが完走できているのかと電話が入りました。完走できています。認められています。完走メダルいただきました。ご心配おかけしました。

善光寺前にて

いつものように翌日は善光寺にかろうじて完走できたことに深く深謝してお礼参りし、和美さん柴犬の健太郎君にお会いできてことに感激して長野を後にしました。84歳 79回目の出場です。この79回の回数が走る気力につながったのだと思います。おかげでリタイアは一度もありません。5時間カツカツ切れて良かったです。神様ありがとうございます。あの痙攣を乗り越えて!守られています。山根マネジャーお世話おかけしました。
今回のマラソンですが膝の状態はまだ水が溜まっており、出場止めにするかと思い切り走れるようではなかったので準備がドタバタでした。肝心な痙攣止めの68番が5つ入れておいたのが3つ落ちていました。顆粒の栄養剤、ゼリーがどこに入っているかわからず走っている途中探しました。慣れで準備がずさんでした。今後はきちんと準備して備えたいと思います。反省しきりです。  終わり。