平成31年3月31日(日)に周防大島の大多満根(おおたまね)神社で、2年ぶりの水彩画教室の春の写生に11名が参加し行いました。境内の桜は葉桜になり始めたものや五分咲きの桜までありました。
午前9時にクリニックに集合して、車に分乗し周防大島の橋を渡ってすぐのところにある大多満根神社に向かいました。途中大島大橋の手前の「うずしお母さんの店」で予約しておいた弁当を受け取り、午前9時過ぎに到着しました。各々が良い場所を探して、描き始めました。当初の天気予報では曇りから雨でしたが、雲はありますが晴れ間も見え、雨はなさそうで一安心です。ただ冷たい風が吹き、防寒の準備で皆厚着をしていました。社は丘の上にあり、その途中の所で各々好きな場所を探して、午前12時に集合することにして、絵を描くことにしました。多くの人は瀬戸内海を挟んで本土(柳井市)側に向かって描いていました。2時間もあっという間に過ぎて、集合して注文していた弁当を食べながら、今日の絵のことや最近の出来事などを話し、午前中に描いた絵を見せ合いました。1名は午後から用があり、午前中のみの参加となりました。