午前4時半起床、昨日の記事を作成。これまでは周りの人が寝ているので、音や明かりの無いところを捜していましたが、今日は部屋で書くことが出来ました。
今日は午後0時15分(日本時間5月6日(月)午後7時15分)マドリード空港を発って、午後5時40分発のパリ・シャルルドゴール空港からエールフランスで、日本へ向かいます。昨年はマドリード発が夕方5時過ぎの飛行機で、当日は朝ゆっくり出来るくらいで帰国のための準備や移動が主で、柳井に着いたのが、夜中になり遅くなりました。今回は早く山口に戻れるように、一便早い便にしました。
午前7時から、ホテルでビュッフェ形式の朝食。昨日、夕食の時に隣にいたご夫妻を見かけ、あいさつをしました。出発3時間前には空港で手続きをするため、午前8時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで空港に向かいました。今日は月曜日でマドリードの中心街にあり、朝の通勤のラッシュがあり、交差点が信号もありますが、サークルのロータリー方式で、直進、左折、右折と渋滞でなかなか進みません。それでも午前9時には空港に到着、すいていたので、チェックインと手荷物預け、保安検査も終わり、出発まで3時間近くありました。
今回、帰国がカレンダー上の休日が昨日(5月6日、月曜日)より1日遅い5月7日(火)となりました。今年は全国的にもゴールデンウイークが10連休で、混雑が予想されていました。ツアーではないので、早めに飛行機のチケット予約をしましたが、帰り5月6日が2名分なく、1日ずらしたことや、値段もゴールデンウイーク中は値段が高くなっていました。エコノミー、プレミアムエコノミー、ビジネスクラスなどを日程別に見て行くと、ビジネスは連休中は出発便も到着便も目玉が飛び出るほど高いですが、1日ずれると半分程度になっており、その他いろんな特別な理由もあり、行きはエコノミー、帰りはビジネスにしました。
ビジネスにすると、待ち時間をラウンジが使用でき、飲み物や軽食も無料であり、電源やソファーもあり、ゆったりすることができます。ラウンジで今回のHP用の記事を描くことが出来ました。いつもだと待ち時間が疲れるのが、あっという間に搭乗の時間となりました。マドリードーパリ間の飛行機は通常の左右3列ずつで真ん中に通路で、席はエコノミーと同じでした。ただちょうど昼時で軽食が出たのは、便利でした。
パリには午後2時半に到着、午後5時40分の出発まで、ラウンジでHP用の記事の作成。午後4時15分より、搭乗開始、今度はいわゆるビジネスクラスの前後、左右の広く、フルフラットに出来、ゆったりとした座席です。座席前の画面も大きくなっています。羽田まで約12時間のフライトがどのようになるか楽しみです。
飲み物や食事、スナックのサービスも豊富で、足下に電源の差し込みがあり、パソコンのバッテリーの残量を気にしなくて済みます。午後6時過ぎにスナックや小皿、飲み物、午後7時過ぎから夕食。チキンか和食の選択で、チキンを選び、サラダ、フォアグラ、チーズの盛り合わせ、何かわからない品が出て来て、その後にメインのチキン、デザートの順に出てきました。今日は、移動とラウンジでのパソコン作業で、体を動かすことも無く、お腹もいっぱいになり、眠たくなりました。午後8時過ぎには映画やテレビ番組も見ず、寝ました。