水彩画教室で、令和2年4月19日(日)に柳井市の唯一の観光スポットの「白壁の町並み」辺りの風景の写生をすることになりました。BSプレミアムで芸能人がいろんな街を走る「旅ラン」という番組があり、今回、令和2年4月11日(土)に写生ポイントを探すために「街ラン」で走ってみました。
令和2年4月11日(土)は本来、日本内科学会と全国臨床糖尿病医会が東京で開催されるため休診にし、その振替に第2水曜日(原則休診)の4月8日を午前中診療として、予約患者を入れ診療予定としていました。
コロナウイルス感染症の広がりのため、両会とも延期や中止となりました。4月8日の予約も入っていたので、予定通り8日(水)に診療し、11日(土)は休診としました。東京だったら、朝は皇居の周りを走っていますが、「旅ラン」のように柳井市内のスポットを巡ってみました。
柳井の名前の由来となった「湘江庵」の柳と井戸。
柳井の唯一の観光スポット「白壁通り」(左上)、佐川醤油と西蔵(右上)。柳井市のシンボル「金魚ちょうちん」も飾られ、毎晩ではありませんが、夜はライトアップされます。どこの施設も、店以外はコロナウイルスの影響で、1ヶ月閉館となっていました。
柳井のセーヌ川とダイヤモンドヘッドの柳井川と正月の初日の出を見た琴石山(左上)。小学生のグループが川岸の階段で写生をしていました。いつもスタッフの誕生日に送る花をお願いしている「花月園」(右上)。ショーウインドウには猫がいます。
柳井にもあります「天満宮」。説明文によると、実際に菅原道真公が立ち寄ったわけではないようです。
今日は夕方から雨の天気予報ですが、晴れた中を心地良く走ったり歩くことができ、気分転換になりました。
どこを描くかはもう少し考えて決めたいと思います。