平成19年2月4日(日)に第23回サザンセト大島ロードレース大会が周防大島町で開催され、ゲストランナーは1984年のロサンゼルスオリンピックのマラソン代表の増田明美さんが10キロに出場しました。ハーフマラソンに大久保が参加しました。
クリニックからは大久保がハーフに、周東病院の職員や元職員としては糸浜さんがハーフ、長栄さん、内山さん、梅本さんが10キロに出場しました。増田明美さんのご主人も「増田明美の夫」というゼッケンをつけてハーフに出場し、完走していました。午前9時から開会式のあと、ハーフは午前10時10分、10キロは10時20分スタート。
天候は晴れで例年よりも暖かく、風も弱く走りやすい状態でした。制限時間がハーフが2時間以内、10キロが1時間10分以内と近隣のマラソン大会では厳しい制限時間になっていいます。最近練習量が少なく、昨年秋からのハーフマラソンはタイムが2時間を越えており、うまく制限時間以内にゴールできるかきわどい状態でした。
参加者の記録
10キロ
梅本;49分37秒
長栄;56分09秒
内山;1時間02分32秒
ハーフ(21キロ)
糸浜;1時間33分53秒
大久保;1時間56分23秒;2時間が切れてよかった。