「料理を作る」第27弾として10月9日(日)の夕食に「ヒジキの中華風炊き込みご飯」、「高野豆腐とキノコの卵とじ」、「キクラゲの酢の物」、「桜海老のふりかけ」を作りました。
高野山に行った時に買って帰った「高野豆腐」の料理が何かないかと思っていて、雑誌に「乾物でこんな一品」という特集があり、その中に高野豆腐の料理もあったので、その中から4種類の料理を作ることにしました。
10月9日(日)午後にスーパーに食材を買いにいき、午後4時過ぎから作り始め、午後7時には完成しました。食材を切ったり、水で乾物をもどしたりし、あとは煮たり、炊いたりと手順はシンプルでした。
「ヒジキの中華風炊き込みご飯」はもち米2.5合とうるち米0.5合をミックスして、といで、ヒジキ、干しシイタケ、ニンジン、タケノコ、豚肉を具にして、干しシイタケの戻し汁を利用し、中華だしを加えて炊きました。分量は間違えずにしましたが、炊きあがったご飯はベチョベチョでした。
「高野豆腐とキノコの卵とじ」は高野豆腐、油揚げ、シメジ、シイタケを使い、だし汁で煮込んで、ときほぐした卵を加えて、完成ですが、どうゆう訳か汁の多い卵とじになりました。
「キクラゲの酢の物」はキクラゲ、キュウリ、エノキダケ、とりささみをつかって、ササミだけゆでて、後は酢や砂糖、しょうゆで和えるだけでした。
「桜海老のふりかけ」は今回、炊き込みご飯でしたが、ピーナツも入って面白そうなので作ってみました。桜海老、ノリ、かつお節、ごま、ピーナッツをフライパンで醤油やみりんといっしょに煎って完成でした。
評価は「ヒジキの中華風炊き込みご飯」は☆1.5、「高野豆腐とキノコの卵とじ」は☆2.0、「キクラゲの酢の物」は☆2.0、「桜海老のふりかけ」は☆2.5、総合評価は☆1.5、精進料理みたいだった。