「料理を作る」第41弾として、3月25日（日）の夕食に、「鮭のから揚げ」「鮭の南蛮漬け」「ほうれん草のごまあえ」と南昌江内科クリニックより出版された「アイデアいっぱい糖尿病ごはん」より「根菜コトコトさっぱり豚汁」を作ってみました。

3月25日（日）は月1回の日曜診療の日で、午前中診療をして、午後から食材を買いに行き、午後6時から作り始め午後9時に完成しました。どれもあまり手間はかからず午後8時頃には出来るだろうと思っていましたが、意外に時間がかかってしまいました。

出来上がりが暖かい物が食べられるように、まずはお米を洗ってご飯を炊き始め 、次に冷えても問題ない「ほうれん草のごまあえ」から作り始めました。ほうれん草を洗って、熱湯で茹でて、切ってすりゴマと醤油、砂糖を加えてあるだけで完成。

次は「 根菜コトコトさっぱり豚汁」昆布とかつお節でだし汁を作り、具の野菜（人参、さつまいも、ごぼう、なす、しいたけ、ねぎ）を切って、豚肉となすびだけは入れずに火にかけていきました。出来上がる前に入れて、最後にみそを加えれば暖かい豚汁になるようにしました。弱火のまま鍋にかけたままにしていたら、さつま芋が形が無くなり溶けてドロドロになってスープのような汁になってしまいました。最後に豚肉となすびを加え、沸騰させて、みそを加えて完成しました。

「鮭の南蛮漬け」は 「鮭のから揚げ」の半分を南蛮漬けのタレにつけて作ることにしました。「鮭のから揚げ」は生鮭を1人分1切れを4等分し、おろしニンニク、しょうが汁、醤油、酒のたれで下味をつけ、片栗粉をまぶして、170度の油で揚げて完成しました。南蛮漬けのたれはセロリ、人参を千切りにしてポン酢醤油と赤唐辛子のみじん切りで作る献立でしたが、セロリがスーパーになく、なしで作りました。できた「鮭のから揚げ」につけ込んで完成しました。人参の千切りが太すぎとの評価でした。

評価は「ほうれん草のごまあえ」は☆2.0、まあまあ。「根菜コトコトさっぱり豚汁」は☆1.0、さつまいもが茹で過ぎで溶けて、ズルズルしていた。「鮭のから揚げ」は☆2.5、まあまあよかった。 「鮭の南蛮漬け」は☆1.0、すっぱかった。