「料理を作る」第42弾として、4月22日(日)の夕食に、南昌江内科クリニックより出版された「アイデアいっぱい糖尿病ごはん」より「色とりどり薬味のせご飯」を作ってみました。
4月22日(日)は月1回の日曜診療の日で、午前中診療をして、午後から食材を買いに行きました。昨日のおかずやみそ汁が残っており、主食のご飯のみ作ることにしました。食材を切って、炒めたりして出来たご飯にのせるだけなので余り手間はかからない献立でした。
午後5時から作り始め、ご飯にのせる具材は8種類。しょうがとみょうがの甘酢漬けにする。献立には前日に作っておくとありましたが、最初に作って出来るだけ長くつけておくことにしました。塩鮭を焼いてみをほぐす。油揚げは1cm幅に切って、フライパンでカリカリにやく。青しそと貝割れ大根は切るだけ。ごまとちりめんじゃこは一緒にフライパンで煎りました。買った食材を余らせるのがもったいないので、献立にあった量の2倍から4倍の量を作りました。午後5時半過ぎには具材の準備はでき、五穀米ごはんが献立でしたが、普通の白米を炊きました。ご飯の炊きあがるのを待って午後7時に完成しました。丼にごはんをついで、具材をのせたら山盛りになってしまいました。いろんな彩りがあるはずでしたが、鮭は下の方にあって隠れてしまいました。
評価は 「色とりどり薬味のせご飯」が☆2.0、おいしかった。油揚げが大きすぎた。ちりめんじゃこが煎りすぎて固かった。甘酢付けは美味しかった。