平成26年4月13日(日)に開催されたに 第47回 日米親善 錦帯マラソン MCAS岩国大会 当院の木村栄養士が参加しました。50才部門で2位に入賞した報告をしていただきました。
第47回錦帯マラソン IN MCAS岩国大会ハップニング記
木村僖乃
岩国基地であるマラソン大会に参加し思いがけないことが、数々あったので箇条書きで報告します。
1.一日中雨
基地であるマラソン毎年日本晴れのマラソン日和ですが、今年は朝から雨で1日中降り続き晴れることはまったくなかった。
2.入門時間大幅変更
例年は6:00から9:00までが、6:00から7:30までに変更。
3日前に送られてきた参加案内と入門許可証の変更に山根和美マネジャーが前日気がつきびっくり仰天 当日は柳井発5:56の電車で出かけました。当然 スタートもハーフが10:00が8:50に変更。
3.すごい車の渋滞
JR等公共機関を利用して行った人は入門のところでチェックがありましたが今年から基地案内の車に8人ばかり乗って車の中でのチェックで時間がかかり気が遠くなるほどの長い時間の渋滞でした。工事もあって特にひどかった。
4.考えられない無線のやりとり
渋滞の車の中で無線のやりとりが聞こえてきますが、基地に入るのは身分証明が絶対にいるのに忘れてきたかたに丁寧にやりとりをしている。母親があとから持ってくるといえばはい!待ちます。車の運転の方が身分証明書を忘れたといえば車のナンバーを聞いておけとか。入門許可証がないといえば憲兵さんに聞いてみてくれとか・・・・。とにかくやさしいのです。基地に入るときは緊張して絶対にわすれものをしてはいけないと思っていましたが、あきらめずにとりあえずは相談してみればよろしいです。
5.木村ハーフ 1時間42分50秒で完走
ハーフの自己ベストは1時間53分です。50分きるなんてありえないことです。それが50分きりました。昨年50歳部門3位銅メタルもらい、今年同部門2位で銀メダル頂戴しました。一番のハプニングです!! これが報告したかった。そして壇上に上がって表彰うけました。
歓迎しないできごと、歓迎すべきできいろいろありましたが、終わりよければすべてよしで、帰りに鳩子の湯の温泉に行きつかれをとり、銀メタルのおかげで山根和美マネジャーとご機嫌な一日になりました。