第24回八幡高原聖湖マラソン大会が9月2日(日)に広島県北広島町の八幡高原191スキー場で開催されクリニックとトータス薬局から5キロに中本、桑原、田坂、藤本、浜田、10キロに国重、木村、大久保(事務)、ハーフ(21キロ)に大久保が参加しました。周東病院の放射線技師の岩見さんが10キロに、息子さんが5キロに出場しました。
クリニックに午前6時に集合し、玖珂インターから高速にのり、戸河内インターまで行き、それから会場のある191スキー場をめざしました。途中の道沿いにはすすきといっしょにまだあじさいの花が咲いていました。会場に午前8時過ぎに到着し、受付をして参加賞の野菜と弁当をもらい、開会式の後、ハーフが午前10時30分、10キロが10時40分、5キロが10時48分のスタートを待ちました。例年残暑で日が照って暑いのですが、今回は曇り空で幾分かは気温も低めで走るのには好都合な気候条件でした。どのコースもアップダウンが続き、最後の500メーターがフラットなくらいでした。
今回は“TEAM DIABETES JAPAN(直訳すると日本糖尿病チーム)」のユニフォームを着て走りました。目立つTシャツで「DIABETESとは何の意味?」と何人かにたずねられました。全員なんとか完走することができました。大阪であった国際陸上のマラソンのケニア代表の選手が招待選手として5キロに出場していましたが、岩見さんの息子さんはそれよりも速く5キロで優勝しました。ゴールの後は会場にいろんな屋台がでており、芝生の上で昼食を食べて、六日市の温泉に入って汗を流しさっぱりして午後6時にクリニックに帰ってきました。
12月9日のホノルルマラソン(42.195キロ)まであと3ヶ月となりました。各自が最後の調整をしていく予定です。
参加者の記録と一言コメント
5キロ
岩見 高尚;16分28秒;優勝
藤本;36分03秒;練習していないのに、30分台で走れて良かった。
浜田;36分05秒;完走できて良かった。
田坂;36分33秒;練習してなくて走れたが、ラストスパートが出来なかった.
中本;45分36秒;完走できて良かった。
桑原;45分37秒;とにかく苦しかった。
10キロ
岩見 伸造;44分30秒
国重;56分49秒;とりあえず、1時間がきれて良かった。
木村;1時間07分59秒;今回は体が重く、スタミナがなかった。タイムには満足。
大久保(事務);1時間26分55秒;運動不足と根性のなさを感じた。
ハーフ(21キロ)
大久保;1時間59分48秒;ぎりぎり2時間が切れた。