3月2日に第18回秋吉台カルスト高原健康マラソン大会が山口県美祢郡美東町で開催され、家族で参加しました。大久保はハーフに、家族は5キロに参加の予定でしたが、家内は膝を故障し棄権しました。その代わり、応援、荷物係、写真係をしました。
コースは大正洞から秋吉台までのカルストロードを利用して、ハーフは往復、2キロ、5キロ、10キロは途中で折り返しになります。スタートは1年おきに変わり、今年は大正洞からスタートし秋吉台を折り返して帰ってくるようになっていました。フラットなところはなく、最初の5キロは延々と続く上りとなっています。ウオークの部門もあり、1700名が参加していました。
野焼きも終わった秋吉台を、晴天で気温もまずまずでマラソン日和となりました。前回2月17日の中山湖のマラソン大会以来、練習しておらず、ハーフと久しぶりの長距離となりました。参加者名簿を見ると、昨年の萩往還で60キロを一緒にあるいた広島から来た浜井さんの名前がハーフに出場とあり、 スタート前に見つけ挨拶と近況を話してスタートとなりました。やはり日頃の練習不足がひびいて、折り返してからの上り坂はほとんど歩くようなペースになってしました。逆に最後の5キロは下りになり、気分的には楽になっています。
成績と一言感想
5キロ;大久保 美季;34分24秒;コースが昨年と逆だったので、坂道が楽だった。
ハーフ;
浜井 陽一;1時間42分 ;昨年よりコースが逆で楽だった。タイムも大分良くなった。
大久保; 2時間8分48秒;久しぶりのハーフはしんどかったが、いい気分だった。