「料理を作る」第34弾として、1月14日(土)の夕食に「キッシュ・ロレーヌ」、「ニンジンのフラン」、1月13日の調理実習で作った「鯛の幽庵焼き」で使用した鯛のアラがあり「鯛の潮汁」、南昌江内科クリニックより出版された「アイデアいっぱい糖尿病ごはん」より「長いもといくらのカラフルあられ和え」を作ってみました。
1月14日(土)午前中診療をして、午後から食材を買いに行き、午後5時過ぎから作り始め午後7時半に完成しました。今回はインターネットでレシピを調べて、作りました。
「キッシュ・ロレーヌ」はパイ生地を薄力粉、バター、卵で作りタルトの型に伸ばしていれ、アパレイユ(キッシュの種)を卵、牛乳、生クリーム、ナツメグで作り、食材としてタマネギ、マッシュルーム、ベーコン、チーズを切ったり、ソテーをして、パイ生地にいれて、オーブンで焼いて完成。
「ニンジンのフラン」はいつも使用する料理本に簡単に書いてあり、面白そうなので、試しに作ってみることにしました。インターネットでレシビを調べ、ニンジンを切って、炒めて、ミキサーでまぜピューレ状にしました。レシピには調味料などを使用するようになっておらず、料理本には塩、コショウ、砂糖などを加えるように書いてあり、レシピをよく見ると便秘解消離乳食編(もぐもぐ前)とあり、急遽調理料を加えました。耐熱のガラス容器がなく、茶碗蒸しの容器で代用し、卵を加え、オーブンで160度、15分ほど湯せん焼きをして完成。
「鯛の潮汁」は鯛のアラに振り塩をして、熱湯をかけて下処理をして、昆布でだしをとり、アラを入れ煮て、調味料を入れて完成でした。
「長いもといくらのカラフルあられ和え」は長いも、キュウリ、茹でたオクラを切って、イクラをのせて完成と簡単に出来ました。その他には「鯵の南蛮漬け」「なまこ」を加えました。
評価は「キッシュ・ロレーヌ」は☆2.5、まあまあよかった。「ニンジンのフラン」は☆0.0、おしくなかった。「鯛の潮汁」は☆1.5、もう1杯食べたいとは思わないような味。「長いもといくらのカラフルあられ和え」は☆2.0、まあまあだった。