第18回ピクニックラン桜江が平成24年7月20日(日)に
島根県江津市桜江町で開催されました。今回クリニックからマラソンの10キロに2名、21キロに1名の計3名が参加しました。当院に通院してる患者さんとその娘さんと現地でばったり出会い、患者さんが10キロウオーク、娘さんが21キロに参加されていました。
7月19日(土)午前中診療をして、午後2時にクリニックに集合し車で出発し、桜江町をめざしました。玖珂インターから山陽道に入り、中国道、浜田道を通って、瑞穂インターで降りて、本日宿泊し、マラソンのゴール地点でもある「風の国」をめざしました。途中江の川沿いの道を走り、21キロのスタート地点「水の国」で休憩、マラソンコースの下見を兼ねて進みました。後半残り7キロからは山道のアップダウンのコースとなり、時間も早く、そこからゴール地点までは練習を兼ねて、運転を代わってもらい、走って行くことにしました。2キロ少し上って、1キロ下り、最後の4キロがゴール地点まで延々と上りが続き、6月の「残酷マラソン」を思い出させるコースになっていました。午後6時過ぎにホテルに着きました。入浴して夕食をとり、午後10時前には就寝しました。
トルバスがホテルから受付のある桜江小学校へ向かうため、いつも朝食がせわしくなります。乗り遅れると自分の車で受付会場まで行き、帰りもゴール地点からシャトルバスに乗って戻らなくてはならず、朝のバスに間に合えば、ゴールして入浴したら、そこから高速道路のインターまで行けるので、時間が短縮出来ます。なんとか間に合い、受付会場で参加賞とゼッケンを受け取りました。8時から開会式、10キロはウオークが午前8時40分、マラソンが午前9時にスタート。21キロは開会式の後バスに乗りスタート地点まで向かい、9時30分スタート。マラソンは21キロに529名、10キロに248名、ウオークに146名の参加者で町あげての手作り
の大会でした。受付をすませたところで、当院に通院中の患者さんが娘さんと一緒に参加して来られたのと偶然会場で出会い、一緒に写真を撮りました。いつもはバスで11キロ先のスタート地点までバスで向かい、スタートまで日陰で過ごすのですが、今回まだ7時45分で時間もあり、スタート地点まで走って行くことにしました。コースを逆走する感じで午前9時過ぎにスタート地点に到着しました。汗びっしょりになって、十分すぎるウオーミングアップになりました。
できました。
参加賞のソーメンとおむすびを食べ、入浴券でホテルの大浴場で汗を流して、午後2時に風の国を出発し、午後4時半にクリニックに戻ってきました。
参加者の記録とひとこと感想
マラソン(10キロ)
平田;1時間26分44秒;もう暑くて暑くて完走できるかしら!そう思いながらの走りでした。走った後のスイカ遠慮せずにお腹いっぱい食べちゃった。うーん満足。
大久保;1時間44分56秒;全然練習してなくて挑戦した10キロ。ほとんど歩きました。最後は歩くのもイヤになりました。
マラソン(21キロ)
大久保;2時間27分27秒;6月の「残酷マラソン」に続き、上り坂の多い恒例の暑い夏のマラソン大会に出て、さらに前日、当日と余分に走ることが出来て、桜江マラソンを2倍楽しむことが出来た。