平成26年3月より月2回程度昼の「まかない」を始めました。NHKの「サラメシ」という番組を真似て、「クリメシ」と名付けました。 平成29年12月8日(金)のまかないは番外編で丼の配達を注文して、6名が参加しました。
昨日午後、スタッフ5名がホノルルマラソンへ向けて出発し、いつもよりも少ない人数での仕事になりました。ハワイの青い空と爽やかな空気に、留守番のウップンを少しでも晴らすために、午前の診療が終わって、窓から見える琴石山を柳井のダイヤモンドヘッドと思いながら、2階の調理実習室で一緒に食事をすることにしました。昨日の終礼で急遽決めたので、食事は近くの丼屋で配達してもらい、ケーキをデザートにしました。
今日の朝礼で、丼のメニューを見ながら何を食べるか決め、事務の中本さんが代表で注文し、空いた時間で中本さんに人数分のケーキを買いに行ってもらうことにしました。午前の診療も順調に午前12時過ぎに終わり、2階に集合し、お互いの注文した丼を見せ合い、食事が始まりました。各々の部署の日頃の診療のなかで感じた意外な一面の話で、「そうなの〜」というような事が話題になりました。来年1月の新年会の賞品はどうするか、最近結成された登山部の事などの話をしました。
食事が済んだところで、ケーキタイム。コーヒーを入れて、6種類の違ったケーキを、各々が好みのケーキを指差しして、欲しいものを選ぶ事にしました。院長を含めた年寄り3名がイチジクの入ったタルトを指差し、あとはじゃんけんで決めて、嗜好の世代間のギャップが明らかになりました。午後1時前に食べ終わり、洗い物をして、午後の晩餐は終了しました。琴石山も紅葉から茶色に色が変わり、冬に向かっているのを感じながら、いつものまかないとは違った昼食になり、気分転換になりました。