平成26年3月より月2回程度昼の「まかない」を始めました。NHKの「サラメシ」という番組を真似て、「クリメシ」と名付けました。 令和元年8月1日(木)のまかないは「カロリー控えめ秋のお弁当」で、12名が参加しました。3分間スピーチは星川臨床検査技師。
東京2020オリンピック開催まであと1年を切りました。
今回、私の旅のコンセプトはズバリ「歴史を見に行く」です。現地での熱量・風を身体全体で受け止め、その一瞬一瞬を目に焼き付けたい思いでチケット抽選に応募しました。
実は、東京オリンピックは私にとって2回目です。1回目は●才でさすがにあまり記憶がなく、白黒TVのブラウン管から流れてくる「東洋の魔女」「回転レシーブ」「チャスラフスカ」「アベベ」等、懐かしのキーワードを幾つか覚えているにすぎません。ただ日本全体が異様に興奮している感じで、幼心に「東京っていう所で、何か凄い事をやっている」という事は理解できていたようです。
そして2020年、いよいよ一生に一度オリンピックに行けるチャンスがやって来ました。次はない、絶対にない、よし今だ!ということで体操・新体操・陸上にカスケード制度を利用して応募しました。カスケード制度とは、A席がだめでもB→C→?→Eと自動的にランクを下げてエントリーする方式です。
6/20、当選発表の日がやって来ました。朝6時、起床してすぐサイトにログイン。その時点で、ウェイティングルームは既に15分待ち30000人でした。朝食の準備をしつつ、ログインしたまま待ち…結果→→→…落選!気分はダダ下がりのまま仕事に向かい、心折れつつ、同じく落選したスタッフとお互い傷をなめ合い、「全部のチケットに全落ちした人もいるんだから、私達は落ちて普通だよね。」と励まし合いました。
しかし、これで諦めるはずはありません。旅行会社のオリンピックツアーに応募し、今は抽選結果を待っている状態です。実はもうTシャツ・ポロシャツ・腕時計等のオフィシャルグッズの準備はできています。これらの品々がオリンピック会場で日の目を見るか、はたまた、ただの日常品と化すかはまだ定かではありません。私のオリンピックへの道はまだ遥か遠く、入口付近でウロウロしているだけですが、チケットゲットに向けての挑戦は今後も続ける予定です。当選した折には、スタッフの皆様、ご協力の程よろしくお願いいたします。
結末は1年後のご報告としたいと思います(行けた場合に限る)。
白飯 精白米、ぎんなん
魚の塩麹焼き 鯛、塩麹、サラダ菜、はじかみ
れんこんの挟み焼き れんこん、豚ミンチ、しょうが、かたくり、みりん、しょうゆ
長芋の白煮 長芋、にんじん、おくら、だし汁、しょうゆ、塩
柚香和え 小松菜、しめじ、レモン汁、しょうゆ
大根のねっとりごま煮 大根、黒練りごま、みりん、砂糖、しょうゆ
卵焼き 卵、みりん、砂糖、しょうゆ
吸い物 だし汁、生麩、わかめ、えのき、ねぎ
ぶどう羹 粉寒天、ブドウジュース、ラカント