令和元年10月30日（水）広島市アステールプラザで開催された「笑福亭鶴瓶落語会」に行きました。
10月30日（水）午後6時半から広島市にあるアステールプラザで開催される「笑福亭鶴瓶落語会」のチケットが運良く購入できたので、行くことにしました。午前中診療をして、在来線、徳山駅から新幹線で広島に向かいました。午後2時15分広島駅に到着、路面電車で紙屋町のそごうデパートに行き、用事を済ませ、午後6時開場なので、そごうの食堂街にあるお好み焼き「みっちゃん総本店 雅」で早い夕食にしました。いつものイカ天肉玉そば入りとノンアルコールビール。
それから平和公園の南側にある「アステールプラザ」に向かい、開場を待ちました。NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」のテレビ番組は時々見ていますが、鶴瓶さんの本業の落語を聴くのは初めてです。2階席なので、ステージは遠く、顔の表情まではよく見えません。午後6時半開演。最初は幕の前で洋服の鶴瓶さん自身が前座のように、「鶴瓶の家族に乾杯」でのエピーソードやマネージャーの失敗談などを45分くらい話があり、いつものテレビで見るイメージでした。その後に和服姿で本番の落語が古典落語が2題と高校時代の青山先生の話の3題があり、どの演目も面白く、時間の経つのを忘れて楽しむことができ、鶴瓶さんの違った面を見ることができました。午後9時に終わり、会場を出口で、今回の落語会の協賛をし、TV宣伝にも出ているエースコックのカップヌードルときゅうりの漬物「キューちゃん」をお土産にもらいました。それから午後10時半柳井に戻ってきました。じっくりと落語を聴く機会は少なく、良い気分転換になりました。
