隣のアパートのツバメが令和４年6月17日（金）に巣立って、今度は6月18日（土）クリニックの入り口に同じツバメが巣を作り始めました。

6月17日（金）の朝、ツバメが巣立って、夕方にはクリニックの桜の木に止まったりして、駐車場の上あたりを飛び回っていました。6月18日（土）の朝にクリニックに着いた時にはツバメの姿はありませんでした。午前中診療をして、終礼をした後に事務員より、「ツバメが飛び回り巣を作っているようだ。」と言っていました。その時は巣立った後で、餌を取ったりの練習をしているのだろうと答えました。後でクリニックの入り口を見ると、入り口の横の茶色い壁の上の方に泥がついていました。ツバメが2羽飛び回り、壁にくっついたりしています。

6月19日（日）山口市から帰って、クリニックに行ってみると壁の土の量が増えて、巣の下にはフンはありませんが、巣のためのワラや泥が落ちていました。ツバメが巣に行ったり来たりしています。ウエルネスパークでツバメがトイレの入り口の上に巣を作り、それを係の人が壊しており、せっかく巣を作っているのだから、限られた期間なので、そのままにしておけばと思っていましたが、当事者になってしまいました。入り口のドアの上ではないので、入り口がフンで汚れたり、フンが頭に落ちることはないでしょうが、フン対策をしていかくてはなりません。ツバメは1シーズンで2回巣を作ることもあるようで、その時は寄生虫か何かの問題で、新たに巣を作るとインターネットで検索するとありました。

隣のアパートのツバメの観察が巣立って、ツバメの観察という朝のルーティンが無くなったばかりでしたが、また巣ができて、卵ができて、孵化して、巣立つ所を観察していきたいと思います。