
令和8年5月28日(金)の調理実習は「鮭のハニーマスタード」を作りました。参加者は6名でした。
10時に参加者の方が集まり、調理実習が始まりました。
まず松村栄養士から、ナチュラルチーズとプロセスチーズの違いについて話がありました。
ナチュラルチーズは生乳を乳酸菌などで凝固させてホエイを除去したもので、プロセスチーズはこのナチュラルチーズに乳化剤を加えて加熱して溶かし、再び成形したものということでした。そのため、加熱処理するプロセスチーズの方は乳酸菌が死滅し、それ以上熟成が進まないことから、ナチュラルチーズに比べて保存性に優れているそうです。今回デザートに使っているカッテージチーズはナチュラルチーズに分類され、脱脂乳が原料のため他のチーズに比べてカロリーが低いのが特徴ですとありました。
その後、献立説明がありそれぞれ担当を決めて10時半から調理が始まりました。
“ライス”は、米を洗って普通に炊飯します。皿の上にお茶碗で半円状に抜き、みじん切りにしたパセリをのせます。
“鮭のハニーマスタード”は、まず鮭に塩を振ってしばらく置き、水気を拭き取っておきます。ボウルに調味料を混ぜ、ハニーマスタードソースを作ります。天板に鮭を並べ、片栗粉を振って油をかけたら、200℃に熱したオーブンで15分焼きます。カップにソースを入れ、焼き上がった鮭と一緒に皿に盛り付けます。
“ココットオムレツ”は、ベーコンは1.5cm幅に、ミニトマトは半分に切ります。枝豆は解凍しておきます。ボウルに卵を割り入れてよく溶きほぐし、牛乳と白だしを加えて混ぜます。ココット皿に具材を並べ、卵液を流し入れたら、天板に並べて200℃のオーブンで15分程度焼きます。
“キャベツの塩レモンマリネ”は、キャベツは太めの千切りにし、赤パプリカも種を取って千切りにします。それぞれをサッとゆでて水を切っておきます。レモンは、飾り用に薄く輪切りにしたものを8等分に切っておき、残りは果汁を絞ります。ボウルにレモン果汁と調味料を入れてよく混ぜ合わせ、野菜を加えて和えます。皿に盛って、切っておいたレモンを飾ったら出来上がりです。
ライス、鮭のハニーマスタード、ココットオムレツ、キャベツの塩レモンマリネを、ワンプレートに盛り付けます。
“オニオンスープ”は、玉ねぎは薄切り、にんじんは皮をむいて千切りにします。鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎとにんじんを炒めます。玉ねぎに軽く色が付いたら分量の水を加えて煮立て、コンソメを入れて塩で味を調えたら、器に盛ってブロッコリースプラウトをのせました。
“カップでレアチーズ風”は、まずボウルにカッテージチーズとパルスイートを入れ、クリーム状になるまでよく練っておきます。そこにヨーグルトを加え、滑らかになるまで混ぜます。ブドウはスライスして、飾り用を残して器に入れておきます。そこにチーズクリームを加え、上に残りのぶどうを飾ったら完成です。
11時45分に出来上がり食べ始めました。
ワンプレートに盛るためご飯は深めの器で抜くのですが、「器を濡らしてご飯を少し押さえ、周りに隙間を作ってからひっくり返すと綺麗に抜けますよ」と参加者の方が教えてくださいました。盛り付けられたご飯はとても綺麗で、次々とその他の料理ものせられていき、あっという間に盛り付けが終わりました。今日の調理実習に来る前に、ご自宅でもハニーマスタードソースを作られたという方もおられました。はちみつと混ぜたマスタードにマヨネーズとヨーグルトを加えるそうで、その組み合わせもおいしそうだなと思いました。
また、今回はオニオンスープが特に好評でした。新玉ねぎだったということもあるかもしれませんが、参加者の方がしっかり炒めてくださったので、コクが出てとても深い味になっていました。
後片付けをし集合写真を撮って、次回7月にまたお会いすることを約束して、13時過ぎに解散しました。







