11月13日(日)大分県国東市で開催された第22回仏の里くにさきとみくじマラソン大会にクリニックからハーフに3名が参加しました。 来月、ホルルマラソンでフルマラソンを目指す平田さんは6回目のマラソン大会で、今回は初めてのハーフマラソンとなりました。
いつも大分へは車で午後3時半徳山から「すおーなだフェリー」に乗り午後5時半竹多津に着き、午後6時まで前日受付をしている会場にぎりぎり間に合っていました。高速道路無料化などの影響かフェリーの便数が半分に減り、時間が変更になっていました。行きは午後4時40分と遅くなり、2時間フェリーがかかり、さらに30分ほど車で受付会場にかかるので、到着が午後7時過ぎになり、午後6時までの前日受付が困難な状況でした。また帰りの便が午後3時半が午後2時20分と早くなり、ハーフが午前10時半スタートで他のメンバーが3時間かかると午後1時半で、フェリーがぎりぎりの時間になっていました。次のフェリーは午後7時なので、時間に追われる予定でした。
11月12日(土)午後4時40分徳山からフェリーに乗り、竹多津に午後6時40分に着き、午後7時過ぎに受付会場に到着。電気がついていたので、聞いてみると受付可能といわれ、幸運にも前日受付することができました。
11月13日(日)は午前5時過ぎに起床し、6時からホテルで朝食、準備をして、会場に午前7時過ぎにに到着。午前8時20分から開会式、準備体操。フルが午前9時から、ハーフが午前10時半からスタート。今年も特別ゲストは国東市出身のプロレスラー、藤波辰爾さんでいっしょに写真を撮ったり、会場内の店を見て回ったりして時間を過ごしました。天候は晴れで暑そうなので、急遽半袖Tシャツをランニングシャツに変更し、ゼッケンを付け替えました。
午前10時半からスタート、コースは最初に南に5キロ走って折り返し戻ってきて、会場前を通り過ぎ5キロ北に折り返してゴールするようになっており、メンバーとは2回すれ違う機会があり、声をかけながら走ることができます。ハーフの前半はアップダウンがあり、後半は行きがなだらかな上りが4キロ続き、折り返しては下りとなって気分的には最後に下りがあるのは楽な感じでした。
今回、ホノルルマラソン用の補食として、マカロンはどうかを試すため、マカロンを袋にいれ、安全ピンでシャツに止めて、走りながら食べられるかを調べてみることにしました。本番と同じ4個ほど付けてみました。やはり走り出すとマカロンが揺れて、ガサガサと音もして、気になり、まず2キロ過ぎた所で1個が外れて落ち、2個目が4キロ過ぎで落ち、結局残り2個も取ってポケットに入れて走りました。折り返しで声をかけながら、走り、17キロ地点あたりでマカロンを食べてみました。やはりぱさぱさして口の中が乾燥し、水を飲んで洗い流すように飲み込みました。
午後0時半から特設リングでエキシビションマッチがあり、リング下で迫力ある試合を見ることができました。最後のランナーも2時間46分でゴールし、急いで参加賞のたこ飯といころ鍋をもらって、車に乗り込み走ったままの格好で車で竹多津港に向いました。なんとか午後2時に到着、乗船手続きをして、間に合うことが出来ました。車も乗客も多く、満杯でした。船の中で着替えて、2時間ほど横になることが出来、疲れをとることが出来ました。
今年、平田さんは初めてフルマラソンに挑戦するためホノルル参加予定で、ハーフも初めての挑戦でした。3人とも完走することができました。
記録と一言感想
ハーフ
平田:2時間18分6秒;初めてのハーフで不安でした。まあなんとかゴールできてうれしい。しかし膝が痛くなり、フルがどうなるか。
大久保:2時間46分15秒;楽しく走れた。
大久保:1時間59分35秒;快晴の中をいい汗をかいた。