2月15日(日)に山口県岩国市周東町で開催された第21回しゅうとう中山湖健康マラソン大会の10キロに参加しました。
中山湖は隣町の山の中にある1周6キロのダム湖で、湖畔の緩やかなアップダウンの道路を走るコースになっており、種目は2キロ、3キロ、5キロ、10キロ、小学校や中学校のクラブやスポーツクラブで参加したようなユニフォームの生徒を2、3、5キロで多く見かけ、10キロは制限時間は60分以内に完走できることとあ
り、エントリーが26名、その内女性が1名。全体でも435名と少なく、ゼッケンや参加賞のタオルの入った袋には名前の記入された完走証も入っており、自分でタイムを記録するようになっていました。実際には10キロは24名の参加でした。
午前8時半から受付開始、午前9時10分から開会式、午前10時から時間をずらしながらスタート、5キロが10時25分、10キロが11時スタート。駐車場が少ないので、早めに家を出て、午前8時には到着し、受付をしました。ゼッケンを付けたりして午前9時前にはコースの下見とウオームアップを
兼ねて、コースをゆっくり10キロを走って戻ってきました。それでも午前10時15分だったので、そのままだと体も冷えるので、3キロのコースもゆっくりと走ってみました。
兼ねて、コースをゆっくり10キロを走って戻ってきました。それでも午前10時15分だったので、そのままだと体も冷えるので、3キロのコースもゆっくりと走ってみました。
昨年と同じくキロ表示が道路脇に1キロ、1.5キロ、2.0キロ、2.5キロと小さい立て札があり、その後にはありませんでした。今回もGPS機能付きの腕時計をして、距離を見ながら走ることにしました。天候は快晴で、午前11時、10キロがスタート、最後尾からスタートしても少人数なので混むこともなく、段々と前後が広がって行き、最初の1キロが5分20秒、大体その前後のペースで進んで行きました。レースになると全体の流れでペースが早くなり、スピー
ドアップの練習になるのですが、一人で走っているのと同じようなスピードの上がらないランとなり、結局最後から5番目でゴールしました。タイムは53分7秒でした。ウオームアップと含めて、23キロいい練習になりました。
ドアップの練習になるのですが、一人で走っているのと同じようなスピードの上がらないランとなり、結局最後から5番目でゴールしました。タイムは53分7秒でした。ウオームアップと含めて、23キロいい練習になりました。
ゴール後は地区の婦人会の方達が作った具沢山の豚汁(200円)といなり寿司2個(200円)を買って食事をし、ゼッケンでのお楽しみ抽選は今回は風呂に入れたり、枕元に置いてリラックスする檜のボール(直径3センチくらい)が3個入ったセットが当たりました。地元の店が商品を提供しており、マニアには少し知られている日本酒の「獺祭(だっさい)」を製造している旭酒造の地元で賞品に3本の「獺祭」を今年も提供していました。